gadgetsearcherの日記

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【メディカル】金玉に謎のブツブツ?睾丸皮下腫瘍を切除した話

これは数年前に遡ります。あるとき―当時は気にも留めてなかったが―それはできたのです。金玉にできる謎のブツブツ。
最初は何の影響も無いし、誰かに見られる場所でもないし良いか、と思っていたのですが、今になって放置することができない理由ができました。

肥大化してきたのです。最大で1cm。これは流石にマズいと思いました。原因と対策を知るべく、まずクローン病で治療を受けている消化器内科で相談をし、外科へと回されました。

 

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睾丸皮下腫瘍の図。これほどの数では無いが概ねこのような状態であった。

 

「睾丸に小さなブツブツがいくつかできてるんですよね。そのうちで最大のものは直径1cm程度です。どうしたらいいでしょうか」
私は局部を医者に晒さなければならないという可能性に頭を埋め尽くされながら言いました。
「原因は分からないけれど、とりあえずオペができる医者を紹介するよ。ここで診てもらって」
そうして舞台は総合病院へと移りました。

 

「とりあえず切除しましょう。手術は来週行いましょう」
そう言われて帰りました。ずっと1cm大の腫瘍があるのは気味が悪いので良かったのですが、度重なるオペですっかりオペ室恐怖症になっていた私は恐怖を思い出しました。

 

後日、オペ室が集まる棟の前にある更衣室で服をオペ用のそれに着替えてオペに臨みました。
このオペで最も痛かった瞬間は麻酔を打った時です。思わず「ああー!」と声を上げてしまいました。
案の定、バイタルは急上昇。オペ室恐怖症の私は看護師に大丈夫ですよと声をかけられながらオペを受けました。勿論局部麻酔なので意識はあります。
切除した腫瘍をその場で見せてもらえました。最も大きいものは球状の腫瘍で白かったです。脂肪の塊に見えました。
その腫瘍は病理検査に回され、無事オペは終了。縫った箇所からの出血はやはりあるので数日間はパンツと睾丸の間にクッションを入れて出血に備えました。

 

次の診察で抜糸を行い、病理検査の結果を聞きました。結果は良性の腫瘍とのことで特に問題は無いとのことでした。
原因については分からないとのこと。これからも引き続きこういった腫瘍ができるようならまた来て欲しいと言われました。

 

以上、金玉にブツブツができた話でした。
どんなにデリケートでヒトに見られたくない部分でも気になるようならすぐに治療した方が良いです。
個人的な感覚では今回のブツブツ(腫瘍)に関しては1cm以上になったら手術での除去を考えた方が良いんじゃないかと思います。
勿論最も大きなものから小さな腫瘍まで切除してもらったので、どんなサイズでも除去することはできると思います。
皆さんも気になる腫瘍があったら主治医に相談して外科に回してもらうと良いと思います。